特許
J-GLOBAL ID:200903002474955239

機関作動特性変更手段のロック待機作動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104330
公開番号(公開出願番号):特開2003-293711
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】吸気圧縮比等を可変に制御でき且つ作動油圧が供給されないときロックされそれに作動油圧が供給されたときにロックから解除され油圧作動式ロック手段により制御された一つの作動状態にロックできるようになっている機関作動特性変更手段に於いて、該一つの作動状態にロックさせる必要が生じた際、ロック手段の係合が確実に行なわれるようよう機関作動特性変更手段をロック係合に対し待機させた状態に制御する。【解決手段】内燃機関が停止され作動油圧が消滅したとき、機関作動特性変更手段をロック手段より作動油が重力により排出されやすい姿勢に設定する。
請求項(抜粋):
第一の作動状態と第二の作動状態との間に変化し、前記第一の作動状態に於いては前記第二の作動状態に於けると異なる内燃機関作動特性をもたらし、油圧作動式ロック手段によりそれに作動油圧が供給されないとき前記第一の作動状態にロックされそれに作動油圧が供給されたときにロックから解除されるようになっている車輌用内燃機関の作動特性変更手段の作動をロック作動に対し待機させるよう制御する方法にして、内燃機関が停止されたとき、前記機関作動特性変更手段を前記ロック手段より作動油が重力により排出されやすい姿勢に設定することを特徴とする機関作動特性変更手段の作動制御方法。
Fターム (12件):
3G018BA09 ,  3G018BA33 ,  3G018CA18 ,  3G018DA54 ,  3G018DA56 ,  3G018DA60 ,  3G018DA73 ,  3G018DA74 ,  3G018DA83 ,  3G018EA33 ,  3G018FA09 ,  3G018GA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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