特許
J-GLOBAL ID:200903002481395192

弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310529
公開番号(公開出願番号):特開2004-141445
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】保留玉処理の時間効率を高めながら、全ての抽選を有効に生かせる遊技者フレンドリーな弾球遊技機を提供する。【解決手段】所定条件下で同時に消化させる保留玉の数を増加させる遊技機において、同時に消化させる保留玉の数に対応して図柄の変動及び停止ラインの数を増加させるライン数増加手段、同時に消化させる保留玉の中に複数の当たりが見込まれる場合に一の当たりを含むグループ以外の保留玉の消化を次回以降に持ち越す消化留保手段、消化を留保した保留玉に対応した図柄の変動及び停止ラインにダミーの外れを導出するダミー外れ導出手段を設けた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
始動入賞を契機に役物の作動可否を決する抽選を起動する抽選手段、その抽選結果を図柄の変動及び停止を伴う演出を経て導出する演出手段、始動入賞が先の演出中に生じたとき抽選結果が未導出の保留玉として記憶する保留玉記憶手段、先の演出終了後に保留玉の消化による演出を起動する保留玉処理手段、所定条件下で同時に消化させる保留玉の数を増加させる保留玉同時消化数増加手段を含む弾球遊技機において、同時に消化させる保留玉の数に対応して図柄の変動及び停止ラインの数を増加させるライン数増加手段、同時に消化させる保留玉の中に複数の当たりが見込まれる場合に一の当たりを含むグループ以外の保留玉の消化を次回以降に持ち越す消化留保手段、消化を留保した保留玉に対応した図柄の変動及び停止ラインにダミーの外れを導出するダミー外れ導出手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (4件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10
Fターム (11件):
2C001AA02 ,  2C001BA03 ,  2C001CA01 ,  2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-186279   出願人:豊丸産業株式会社
  • シミュレーション式パチンコゲーム機の機能拡張方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-107788   出願人:株式会社日本テレネット
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193411   出願人:株式会社ソフィア
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