特許
J-GLOBAL ID:200903002487779405
マイクロ波発振器
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020230
公開番号(公開出願番号):特開2003-224420
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 発振素子として用いるFETのゲート電圧を制御することで、発振周波数の温度変動を抑制することができるマイクロ波発振器を得る。【解決手段】 発振素子としてのFET2と、前記FET2に接続された共振回路8と、前記FET2のゲートバイアス回路及びドレインバイアス回路とを有し、前記FET2のドレイン・ソース間電圧を負としたマイクロ波発振器において、抵抗14a、14bを並列接続したサーミスタ13a、13bに他の抵抗15a、15bを直列に接続した回路を2つ直列に接続し、その中点を出力として前記FET2のゲート電圧を制御する温度補償回路10を備える。また、前記温度補償回路の出力にオペアンプ20を接続する。
請求項(抜粋):
発振素子としての電界効果トランジスタ(以下、FETと称す)と、前記FETに接続された共振回路と、前記FETのゲートバイアス回路及びドレインバイアス回路とを有し、前記FETのドレイン・ソース間電圧を負としたマイクロ波発振器において、抵抗を並列接続したサーミスタに他の抵抗を直列に接続した回路を2つ直列に接続し、その中点を出力として前記FETのゲート電圧を制御する温度補償回路を備えたことを特徴とするマイクロ波発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
H03B 5/04 D
, H03B 5/18 D
Fターム (19件):
5J081AA11
, 5J081CC17
, 5J081DD04
, 5J081DD24
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE10
, 5J081EE18
, 5J081FF05
, 5J081FF07
, 5J081FF23
, 5J081FF28
, 5J081GG07
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK12
, 5J081KK22
, 5J081LL03
, 5J081MM01
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
特開昭55-079506
-
温度補償型発振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172632
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
発振器の温度補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307723
出願人:ダイナミクス・コーポレーション・オブ・アメリカ
-
特開平2-280511
-
特開昭55-079506
-
特開平2-280511
-
特開昭55-079506
-
特開平2-280511
-
特開昭56-024807
-
特開昭59-224904
-
特開昭62-088404
全件表示
前のページに戻る