特許
J-GLOBAL ID:200903002492317550
映像信号記録再生装置およびその番組切り換え方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136326
公開番号(公開出願番号):特開2005-318437
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】時間差再生をしている際に、視聴者がチャンネルの切り換え操作を行った場合でも、視聴者が違和感を持つこと無しに、視聴を継続することが出来るようにした映像信号記録再生装置等を提供する。【解決手段】複数の放送信号のチャンネルを選択受信する際に、記録媒体に現在の放送内容を記録しつつ過去に記録した内容を再生する時間差再生であるか否かを判定し、時間差再生でない場合には、ユーザ操作を直ちに受けてチャンネルを変更し、時間差再生である場合には、ユーザにチャンネル変更の可否を確認するメッセージを表出し、ユーザからの許可操作が行われた場合にのみ、チャンネルを変更する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の放送信号の中から所望のチャンネルを選択受信する選択受信手段と、或るチャンネルから別のチャンネルにチャンネル変更をするチャンネル変更手段と、記録手段に現在の放送内容を記録しつつ過去に記録した内容を再生する時間差再生手段と、該時間差再生手段で時間差再生した放送信号を表示する表示手段とを備えた映像信号記録再生装置において、
ユーザのチャンネル変更操作を受けた際に、現に視聴中の放送信号が前記時間差再生であるか否かを判定する時間差再生判定手段と、
該時間差再生判定手段の判定が時間差再生でない場合には、前記ユーザのチャンネル変更操作を直ちに受けて、前記チャンネル変更手段へチャンネル変更を指示するチャンネル変更指示手段と、
前記時間差再生判定手段の判定が時間差再生である場合には、ユーザにチャンネル変更の可否を確認するメッセージを、表示手段に表出する制御を行うメッセージ表出制御手段とを備え、
該メッセージ表出制御手段による表示手段への表出に対するユーザからの許可操作が行われた場合にのみ、チャンネル変更を実行することを特徴とする映像信号記録再生装置。
IPC (3件):
H04N5/93
, G11B20/10
, H04N5/765
FI (3件):
H04N5/93 Z
, G11B20/10 301Z
, H04N5/91 L
Fターム (13件):
5C053FA23
, 5C053GB38
, 5C053HA40
, 5C053JA16
, 5C053KA01
, 5C053KA25
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044FG23
, 5D044HL11
引用特許:
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