特許
J-GLOBAL ID:200903002512255408
画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-352402
公開番号(公開出願番号):特開2007-158829
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】高精細監視カメラによる高精細監視画像から人の顔などの監視対象を所定の時間内にコマ落ちさせることなく抽出し、抽出した監視対象を高精細画像として表示する。【解決手段】画像処理装置1は、カメラ2に接続され、カメラ2からの入力画像を記憶する画像記憶部12と、抽出する特定画像を特徴付ける特徴パラメータを記憶する特徴パラメータ記憶部13と、入力画像からその入力画像のすべての部分について所定の複数の大きさの画像を切り出し、その切り出した画像それぞれに対して、その切り出した画像が前記特徴パラメータによって特徴付けられる特定画像と同じ特徴を有するか否かを判定し、同じ特徴を有する場合には、その切り出した画像を抽出特定画像として抽出する特定画像抽出部14と、入力画像の全体画像と抽出特定画像とを併せて表示装置3に表示する表示画像を生成する表示画像生成部15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視カメラおよび表示装置に接続され、その監視カメラから入力される画像を加工処理する画像処理装置であって、
前記監視カメラから入力される入力画像を含む画像を記憶する画像記憶手段と、
前記入力画像から抽出する特定画像を特徴付ける特徴パラメータを記憶する特徴パラメータ記憶手段と、
前記画像記憶手段に記憶された入力画像からその入力画像のすべての部分について、所定の複数の大きさの画像を切り出し、その切り出した画像それぞれに対して、その切り出した画像が前記特徴パラメータによって特徴付けられる前記特定画像と同じ特徴を有するか否かを判定する特徴判定処理を実行し、その特徴判定処理により前記特定画像と同じ特徴を有する判定された前記切り出した画像を、抽出特定画像として抽出する特定画像抽出手段と、
前記入力画像の全体画像と前記抽出特定画像とを併せて、前記表示装置に表示するための表示画像を生成する表示画像生成手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G06T 7/00
FI (5件):
H04N7/18 D
, G06T1/00 340A
, G06T7/00 300F
, H04N7/18 K
, H04N7/18 V
Fターム (26件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CD05
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC25
, 5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FD07
, 5C054FE18
, 5C054HA18
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096DA04
, 5L096EA03
, 5L096HA07
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-081933
出願人:三菱電機株式会社
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顔画像検索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289828
出願人:日本ビクター株式会社
-
顔面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196806
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
画像の主要部判定方法及び複写条件決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295209
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (4件)
-
監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-081933
出願人:三菱電機株式会社
-
顔画像検索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289828
出願人:日本ビクター株式会社
-
顔面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196806
出願人:トヨタ自動車株式会社
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