特許
J-GLOBAL ID:200903002532191104

遊技用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343519
公開番号(公開出願番号):特開2004-173914
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】普通有利状態中に大当りが発生した普通有利状態の割合を算出すること。【解決手段】少なくとも遊技機2a,2bにおける普通有利状態を特定可能な情報ならびに大当り状態を特定可能な情報を収集する遊技状態情報収集手段5、6、149と、該収集された情報に基づいて、前記普通有利状態の発生回数および該普通有利状態中の大当り回数を集計する集計手段142と、該集計結果に基づいて、前記普通有利状態の回数に対する当該普通有利状態中に大当りが発生した回数の割合である普通有利状態中大当り発生率を算出する普通有利状態中大当り発生率算出手段142と、を備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打ち込んで遊技が行われ、普通始動領域に打玉が進入することにより可変表示動作を行う普通可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったときに、特別始動領域を構成する普通可変入賞球装置が打玉を受け入れ難い或いは受け入れない第2の状態から打玉を受け入れ易い第1の状態に変化し、該普通可変入賞球装置に打玉が入賞することにより可変表示動作を行う特別可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったときに、遊技者にとって有利な遊技状態である大当り状態になり、該大当り状態の終了後、前記特別可変表示部が可変表示動作を所定回数行うかあるいは前記特別可変表示部の表示結果が前記特定の表示態様となるかいずれかの条件が成立するまでの間、前記普通可変入賞球装置が前記第1の状態となる頻度が向上する遊技状態である普通有利状態となる遊技機の管理装置であって、 少なくとも前記遊技機における普通有利状態を特定可能な情報ならびに大当り状態を特定可能な情報を収集する遊技情報収集手段と、 前記遊技情報収集手段により収集された普通有利状態を特定可能な情報および大当り状態を特定可能な情報に基づいて、前記普通有利状態の発生回数および該普通有利状態中に発生した大当りの回数を集計する集計手段と、該集計手段の集計結果に基づいて、前記普通有利状態の発生回数に対する当該普通有利状態中に発生した大当り回数の割合である普通有利状態中大当り発生率を算出する普通有利状態中大当り発生率算出手段と、 を備えることを特徴とする遊技用管理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 332B
Fターム (6件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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