特許
J-GLOBAL ID:200903002542475755
圧電振動片および圧電デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡▲崎▼ 信太郎
, 新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129907
公開番号(公開出願番号):特開2006-311088
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 振動漏れを防いで、固定部の悪影響を受けないようにして耐衝撃性を向上させ、固定小型化を進める上で、温度特性が良好な圧電振動片と、圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 圧電材料により形成された所定長さの基部51と、前記基部の一端側から延びる複数の振動腕35,36と、前記基部の前記一端側より前記所定距離だけ離れた他端側から幅方向に延長され、かつ前記振動腕の外側において、該振動腕と同じ方向に延びる支持用アーム61,62と、前記支持用アームが前記基部に対して一体に接続されている接続部よりも前記振動腕寄りの位置に、前記圧電材料を幅方向に縮幅して形成した切り込み部71,72とを備え、さらに、前記支持用アームが前記基部に対して一体に接続されている接続部よりも前記振動腕寄りの位置に、貫通孔80を設けた圧電振動片である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された所定長さの基部と、
前記基部の一端側から延びる複数の振動腕と、
前記基部の前記一端側より前記所定距離だけ離れた他端側から幅方向に延長され、かつ前記振動腕の外側において、該振動腕と同じ方向に延びる支持用アームと、
前記支持用アームが前記基部に対して一体に接続されている接続部よりも前記振動腕寄りの位置に、前記圧電材料を幅方向に縮幅して形成した切り込み部と、
を備え、
さらに、前記支持用アームが前記基部に対して一体に接続されている接続部よりも前記振動腕寄りの位置に、貫通孔を設けた
ことを特徴とする、圧電振動片。
IPC (6件):
H03H 9/215
, H03H 9/02
, H03H 9/19
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H01L 41/22
FI (6件):
H03H9/215
, H03H9/02 N
, H03H9/19 J
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
, H01L41/22 Z
Fターム (19件):
5J108AA01
, 5J108AA02
, 5J108AA04
, 5J108AA06
, 5J108BB02
, 5J108BB08
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC10
, 5J108CC11
, 5J108CC12
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108GG03
, 5J108KK01
, 5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る