特許

J-GLOBAL ID：200903002542970659

遊技機

発明者： 加藤 亘
出願人/特許権者： 株式会社MRD
代理人 (1件)： 守田 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260043
公開番号（公開出願番号）：特開2004-097279
出願日： 2002年09月05日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】操作すべき球抜きスイッチを遊技者に確実に指示して誤操作を未然に防止する。【解決手段】球皿1は、当該球皿1内の余剰な遊技球を排出するための余剰球抜き用操作スイッチ5と、遊技球発射装置に向かう遊技球案内路13から遊技球を排出するための終了時球抜き用操作スイッチ6とを備えている。球皿満タン検出スイッチが球皿の満タンを検出して出力信号を発すると、余剰球抜き用操作スイッチ5内に設けられた発光ダイオードが点灯する。この点灯は余剰球抜き用操作スイッチ5の透明なカバー部51を通して視認され、これにより余剰球抜き用操作スイッチ5を操作すべきことが指示される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

球皿の球抜きの必要を検知した時に出力信号を発する球抜き信号発生手段と、前記出力信号を受けて、操作されるべき球抜き用操作スイッチを指示する指示器とを具備する遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 326G ,  A63F7/02 304D

Fターム (6件)：

2C088BA78 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-283715   出願人：株式会社ソフイア
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-203031   出願人：株式会社エムアールディー
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-188031   出願人：株式会社オリンピア