特許
J-GLOBAL ID:200903002543546672

液晶表示装置の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022463
公開番号(公開出願番号):特開2000-221533
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶を封入して張り合わせた二枚の透明基板12,13のうち一方の透明基板12に他方の透明基板13からの端子部14を一体的に設け、これに駆動用ICチップ15とフレキシブルフラットケーブル16の一端部とを並べて固着して成る液晶表示装置において、前記端子部に形成する各配線パターン18の長さを短くして、抵抗値、インピーダンスを抑えることにより、電圧ドロップ及びノイズの低減を図る。【解決手段】 前記駆動用ICチップ15を前記フレキシブルフラットケーブル16に対して接続するために前記端子部14に形成される複数個の接続端子電極17を、前記フレキシブルフラットケーブル16における左右両長手側縁16A,16Bのうち前記駆動用ICチップ15側の長手側縁16Aに沿って列状に並べて設ける。
請求項(抜粋):
液晶を封入して張り合わせた二枚の透明基板のうち一方の透明基板に他方の透明基板からの端子部を一体的に設け、この端子部に、駆動用ICチップと、前記端子部のはみ出し方向に延びるフレキシブルフラットケーブルの一端部とを、当該端子部におけるはみ出し方向と直角の方向に並べて固着して成る液晶表示装置において、前記駆動用ICチップを前記フレキシブルフラットケーブルに対して接続するために前記端子部に形成される複数個の接続端子電極を、前記フレキシブルフラットケーブルにおける左右両長手側縁のうち前記駆動用ICチップ側の長手側縁に沿って列状に並べて設けたことを特徴とする液晶表示装置の構造。
Fターム (7件):
2H092GA41 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092NA18 ,  2H092NA27 ,  2H092NA28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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