特許
J-GLOBAL ID:200903002546139016

おむつ又は失禁ガードの如き吸収物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537563
公開番号(公開出願番号):特表2001-513669
出願日: 1998年02月11日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】おむつ又は失禁ガードの如き吸収物品であって、その物品が前部分(12)、後部分(13)及び中間股部分(11)及び外側液体不透過性包囲シート(5)と内側液体透過性包囲シート(6)の間に取り囲まれた吸収体(1)、及び物品の縦方向対称軸の各側上に位置されかつ前記軸に向かって横方向に延びる縦方向フラップ(9,10)を含み、さらに縦方向対称軸に向かって面するフラップの縁に沿って延びる縦方向弾性要素(14,15)を含み、吸収体が前及び後区域において前記物品の縦方向対称軸の各側上に位置されかつ吸収体の側縁まで互いに対して分岐する折りたたみ表示によって少なくとも前記股部分において中央部分(2)と2つの側部分(3,4)に分割されている場合において、側部フラップ(9,10)が外側包囲シート(5)にその縦方向縁に沿って接合されていること、及び側部フラップのそれぞれが物品の内側上の股部分中の点から内方に前記物品の縦方向対称軸(A-A)に向かって延び、一方前記軸から前部分(12)及び後部分(13)のそれぞれに向かって前及び後部分のそれぞれの中の点までの距離を減少することを特徴とする吸収物品。
請求項(抜粋):
おむつ又は失禁ガードの如き吸収物品であって、その物品が前部分(12)、後部分(13)及び中間股部分(11)及び外側液体不透過性包囲シート(5)と内側液体透過性包囲シート(6)の間に取り囲まれた吸収体(1)、及び物品の縦方向対称軸の各側上に位置されかつ前記軸に向かって横方向に延びる縦方向フラップ(9,10)を含み、さらに縦方向対称軸に向かって面するフラップの縁に沿って延びる縦方向弾性要素(14,15)を含み、吸収体が前及び後区域において前記物品の縦方向対称軸の各側上に位置されかつ吸収体の側縁まで互いに対して分岐する折りたたみ表示によって少なくとも前記股部分において中央部分(2)と2つの側部分(3,4)に分割されている場合において、側部フラップ(9,10)が外側包囲シート(5)にその縦方向縁に沿って接合されていること、及び側部フラップのそれぞれが物品の内側上の股部分中の点から内方に前記物品の縦方向対称軸(A-A)に向かって延び、一方前記軸から前部分(12)及び後部分(13)のそれぞれに向かって前及び後部分のそれぞれの中の点までの距離を減少することを特徴とする吸収物品。
IPC (3件):
A61F 13/494 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15
FI (2件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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