特許
J-GLOBAL ID:200903002552825029

内張り材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351213
公開番号(公開出願番号):特開2007-130410
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 ガスレンジのグリル庫内で魚肉の加熱調理時に受皿に水を入れずに、肉汁等の油脂を吸収し、焦げ付きや燃え上がりを防止し生臭さ等の不快臭を吸着し、且つグリル庫の底板の加熱を防止しながら熱効率良く加熱調理する方法を提供することにある。【解決手段】 石膏粉又は石膏粉と炭素質体粉の混合粉を水と混合しスラリーとし、これを受け皿に直接流し込み硬化する事で受皿に内張を形成(以下石膏硬化体内張と記す)したことを特徴とし、石膏硬化体の吸水、吸油性を利用して、水や油脂の吸収材とすることで、油脂の焦げ付きや発火を防止し、且つ石膏硬化体の断熱性を活かし、底板の過度の加熱を効果的に防止することを可能とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
石膏粉に水を加えスラリーとし、加熱調理用グリル庫の着脱自在に備えられた受皿に該スラリーを直接流し込み硬化して、受皿の底部に密着させたことを特徴とする受皿用内張材及びこれを用いた加熱調理方法。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  F24C 15/14
FI (3件):
A47J37/06 326 ,  A47J37/06 366 ,  F24C15/14 G
Fターム (11件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA04 ,  4B040JA02 ,  4B040JA19 ,  4B040JA20 ,  4B040NA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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