特許
J-GLOBAL ID：200903002568722742
内燃機関の吸気制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-095885
公開番号（公開出願番号）：特開2003-293796
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】ディーゼルエンジン等で、EGR制御と併用して吸気絞り弁により吸入空気量を制御しつつ空気過剰率を目標値に維持する制御において、過渡時の制御性能を確保する。【解決手段】エンジン回転数の増大に応じて、EGR弁開度を減少してEGR率を減少するときに、吸気絞り弁下流に流入するEGR量の減少に伴う吸気絞り弁前後差圧の増大に応じて、吸気絞り弁開度を減少補正することにより、吸入空気量を目標値一定に維持し、空気過剰率を目標値に維持する。
請求項（抜粋）：
機関に流入する吸入空気量を制御する吸気絞り弁と、前記吸気絞り弁下流の機関吸気系に還流する排気量を制御するEGR弁と、運転状態に応じた目標EGR率に基づき前記吸気絞り弁の目標開口面積を演算する目標開口面積演算手段と、前記目標開口面積に基づき前記吸気絞り弁の開度を制御する吸気絞り弁制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
IPC (5件)：
F02D 9/02
, F02D 9/02 321
, F02D 9/02 351
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
F02D 9/02 S
, F02D 9/02 F
, F02D 9/02 Q
, F02D 9/02 321 A
, F02D 9/02 351 M
, F02M 25/07 550 A
, F02M 25/07 550 F
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062EA10
, 3G062FA13
, 3G062GA01
, 3G062GA06
, 3G062GA15
, 3G065AA01
, 3G065AA04
, 3G065AA10
, 3G065CA12
, 3G065CA21
, 3G065DA06
, 3G065EA07
, 3G065GA05
, 3G065GA10
, 3G065GA14
, 3G065GA18
, 3G065KA03
, 3G065KA33
