特許
J-GLOBAL ID:200903002579762460

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔵合 正博 ,  酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169686
公開番号(公開出願番号):特開2005-354157
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 機械的な駆動を用いず、露光時間中の動きを電気的に補正することにより、装置を小型化、省電力化でき、高い応答速度で画像のぶれ補正が可能な撮像装置を提供すること。 【解決手段】 被写体26を撮像する固体撮像素子22と、固体撮像素子22の撮像面の直交する2軸の動きを検出する動き検出素子23、24と、動き検出素子23、24で求めた動き量を用いて固体撮像素子22からの動きによる画像劣化を補正する画像補正回路28とを備える。画像補正回路28では、固体撮像素子22の露光時間中のぶれのある画像出力のフーリエ変換した結果を、動き量検出回路25の出力をフーリエ変換して結果で除算し、その結果を逆フーリエ変換する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を撮像する固体撮像手段と、前記固体撮像手段から1枚の画像を得るための露光時間中における前記固体撮像手段の撮像面の直交する少なくとも2軸の動きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手段の出力から前記固体撮像手段における被写体の結像の動き量を求める動き量検出手段と、前記動き量検出手段で求めた動き量を用いて前記固体撮像手段から得られた1枚の画像の露光時間中の撮像装置の動きにより発生する画像の劣化を補正する画像補正手段とを備えた撮像装置。
IPC (2件):
H04N5/232 ,  G06T5/10
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G06T5/10
Fターム (20件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CG10 ,  5C122EA41 ,  5C122EA61 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FH22 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA78 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-130673号公報
  • 特開昭62-47013号公報
  • 特開平4-4638号公報
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審査官引用 (5件)
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