特許
J-GLOBAL ID:200903002595616784
燃料タンク配置構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201974
公開番号(公開出願番号):特開2009-035166
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】スペアタイヤから燃料タンクへ入力される荷重を低減させることのできる燃料タンク配置構造を提供する。【解決手段】スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7にスペアタイヤ6を吊り下げたフレーム構造の車両において、デファレンシャルケース5とスペアタイヤ6に跨るようにこれらの上部とフロア8との隙間に燃料タンク9を配置し、且つ、スペアタイヤ6の前端部6aを、デファレンシャルケース5に近接して配置すると共に該デファレンシャルケース5に対して車両高さ方向で重複した高さに配置した。燃料タンク9は、スペアタイヤ吊り下げ用クロスメンバ7と独立させた燃料タンクマウント用メンバ10上にタンクバンド11で固定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
デファレンシャルケース後方にスペアタイヤを吊り下げ配置したフレーム構造の車両において、
前記デファレンシャルケースと前記スペアタイヤに跨るようにこれらの上部とフロアとの隙間に燃料タンクを配置し、且つ、
前記スペアタイヤの前端部を、前記デファレンシャルケースに近接して配置すると共に該デファレンシャルケースに対して車両高さ方向で重複した高さに配置した
ことを特徴とする燃料タンク配置構造。
IPC (2件):
B60K 15/063
, B60K 15/073
FI (2件):
B60K15/02 B
, B60K15/02 D
Fターム (8件):
3D038CA12
, 3D038CA18
, 3D038CB01
, 3D038CD01
, 3D038CD02
, 3D038CD08
, 3D038CD10
, 3D038CD11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車体後部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288190
出願人:スズキ株式会社
-
自動車の燃料ボンベ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114732
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (1件)
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