特許
J-GLOBAL ID:200903002610038407

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057255
公開番号(公開出願番号):特開平10-128082
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 散気管から吹出される気泡による平膜モジュールの膜面の洗浄効果を向上させる。【解決手段】 膜分離槽1と、互いに平行となるように間隔をおいて配された複数の中空状平膜モジュール2よりなり、かつ膜分離槽1内に配置される濾過膜ユニット3と、膜分離槽1内における濾過膜ユニット3の下方の部分に配置される散気管4とを備えた膜分離装置である。各中空状平膜モジュール2を、垂直面に対して所定角度傾斜させる。
請求項(抜粋):
膜分離槽と、互いに平行となるように間隔をおいて配された複数の中空状平膜モジュールよりなり、かつ膜分離槽内に配置される濾過膜ユニットと、膜分離槽内における濾過膜ユニットの下方の部分に配置される散気管とを備えた膜分離装置であって、各中空状平膜モジュールが、垂直面に対して所定角度傾斜していることを特徴とする膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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