特許
J-GLOBAL ID:200903002613473821

キャンセラ装置及びデータ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369687
公開番号(公開出願番号):特開2006-180093
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 回路規模の増大を抑え、サンプリングクロックに位相ずれがある場合にも、エコー/クロストークのキャンセルを行うキャンセラ装置の提供。【解決手段】 入力アナログ信号を共通に入力し、互いに異なる位相のサンプリングクロック信号に応じてディジタル信号に変換して出力する複数のアナログデジタル変換回路101、102のサンプリングの位相ずれを補償するサブキャンセラ104と、サンプリング位相ずれが補償されたあとのエコー/クロストークをキャンセルするメインキャンセラ103と、サブキャンセラ104の位相ずれの補償範囲をメインキャンセラ103のタップ係数に基づき決定する補償範囲選択回路105とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インタリーブ型アナログ・ディジタル変換回路のサンプリング位相ずれを補償する第1のキャンセラと、 サンプリング位相ずれが補償されたあとの信号からエコー及び/又はクロストークをキャンセルする第2のキャンセラと、 を備えている、ことを特徴とするキャンセラ装置。
IPC (5件):
H04B 3/23 ,  H03M 1/10 ,  H03M 1/12 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/76
FI (5件):
H04B3/23 ,  H03M1/10 A ,  H03M1/12 C ,  H04M1/00 H ,  H04M1/76 B
Fターム (16件):
5J022BA02 ,  5J022BA10 ,  5J022CA10 ,  5J022CB06 ,  5J022CD02 ,  5K027AA00 ,  5K027BB03 ,  5K027DD10 ,  5K046AA01 ,  5K046HH11 ,  5K046HH12 ,  5K046HH18 ,  5K046HH30 ,  5K046HH55 ,  5K046HH56 ,  5K046HH78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6522282号明細書(US6,522,282 B1 Fig.3)
審査官引用 (3件)

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