特許
J-GLOBAL ID:200903002620877555

樹脂成形品のパートライン研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武政 善昭 ,  員見 正文 ,  畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341253
公開番号(公開出願番号):特開2006-150471
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 研磨ベルトと、仕上研磨する研磨板とを隣接配置すると共に、樹脂成形品 の方向を可変させながら研磨する機構を設けることで、パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができる。【解決手段】 凹凸部、角部や曲面部を有する樹脂成形品Wの周囲に形成されたパートライン52を研磨する無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1に隣接すると共に、樹脂成形品Wのパートライン52を仕上研磨する、略水平方向に配置した回転軸9に連結した回転板10に取り付けた研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、ワーク保持具3を樹脂成形品Wと共に、略水平の所定方向に移動させるワーク保持具可動機構4と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹凸部、角部や曲面部を有する樹脂成形品(W)の周囲に形成されたパートライン(52)を研磨するパートライン研磨装置であって、 前記樹脂成形品(W)のパートライン(52)を研磨する無端ベルト状の研磨ベルト(1)と、 前記研磨ベルト(1)に隣接すると共に、前記樹脂成形品(W)のパートライン(52)を仕上研磨する板状の研磨板(2)と、 前記樹脂成形品(W)を担持するワーク保持具(3)と、 前記ワーク保持具(3)を樹脂成形品(W)と共に、所定方向に移動させるワーク保持具可動機構(4)と、を備えた、ことを特徴とする樹脂成形品のパートライン研磨装置。
IPC (1件):
B24B 9/00
FI (1件):
B24B9/00 602L
Fターム (10件):
3C049AA05 ,  3C049AA18 ,  3C049AB01 ,  3C049AB04 ,  3C049CA04 ,  3C049CB01 ,  3C058AA05 ,  3C058CA01 ,  3C058CA02 ,  3C058CB03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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