特許
J-GLOBAL ID:200903002633239329
レーザーによるコーティング装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
本田 紘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341646
公開番号(公開出願番号):特開2005-103041
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 本発明の課題は、HApの好ましいコーティング装置及び方法として、重要な条件である生体内において安定な膜でなければならないことであり、それにはHApの化学量論的組成に近く結晶性に優れ、又密着性が高いものであり、更に又HApの解離が生じない低温プロセスであることでの点である。【解決手段】第1のレーザー、遅延回路によって第1のレーザーから遅れて照射する第2のレーザー、真空チャンバー、該真空チャンバー内に置かれるハイドロキシアパタイト(HAp)ターゲット及び基板を含むものにおいて、第1のレーザーがハイドロキシアパタイト(HAp)ターゲットへ照射した後、遅延回路によって遅れて第2のレーザーが前記基板へ照射するように構成されているレーザーによるコーティング装置及び方法に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のレーザー、遅延回路によって第1のレーザーから遅れて照射する第2のレーザー、真空チャンバー、該真空チャンバー内に置かれるハイドロキシアパタイト(HAp)ターゲット及び基板を含むものにおいて、第1のレーザーがハイドロキシアパタイト(HAp)ターゲットへ照射した後、遅延回路によって遅れて第2のレーザーが前記基板へ照射するように構成されていることを特徴とするレーザーによるコーティング装置
IPC (4件):
A61F2/28
, A61C8/00
, C01B25/32
, C23C14/28
FI (4件):
A61F2/28
, A61C8/00
, C01B25/32 W
, C23C14/28
Fターム (12件):
4C097AA00
, 4C097CC06
, 4C097DD08
, 4C097DD15
, 4K029AA02
, 4K029AA04
, 4K029AA09
, 4K029AA24
, 4K029BA41
, 4K029BD00
, 4K029CA01
, 4K029DB20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
防水コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223332
出願人:有限会社村光鉄工
-
髭剃り機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-537902
出願人:ザジレットカンパニー
-
インプラントの加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194478
出願人:株式会社アイ・エヌ・アール研究所
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