特許
J-GLOBAL ID:200903002633249715
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244023
公開番号(公開出願番号):特開2003-052948
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイに演出表示する演出内容を遊技者自信の遊技状態により選択的に変更できるようにすること、遊技者の興趣性の向上を図ることができるようにすること。【解決手段】 遊技球が図柄始動手段20に入賞して「大当たり」抽選され、主制御手段50から図柄制御手段60に送信された大当たり用の変動パターンを受信し(S10:Yes )、キャラクタ変更を行う場合に(S13:Yes 、S14)、所定時間内に遊技球が左ゲート手段17を通過した場合(S16:Yes )、演出パターン群のうちから、今までのキャラクタと異なるキャラクタによる左用の演出パターンが選択される(S17)。しかし、遊技球が右ゲート手段18を通過した場合には(S18:Yes )、演出パターン群のうちから、今までのキャラクタと異なるキャラクタによる右用の演出パターンが選択される(S19)。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) に設けられた遊技球通過部(17 〜21) を通過する遊技球を検出する遊技球検出手段(17a〜19a,20b,21d,21e)と、遊技動作を制御する主制御手段(50)と、この主制御手段(50)が決定した遊技制御に基づいた演出制御を行う演出制御手段(60,71,73)とを備え、この演出制御手段(60,71,73)に複数種類の演出パターンを予め記憶した演出パターン記憶手段(64)とこの演出パターン記憶手段(64)に記憶された複数の演出パターンのうちから演出に用いる演出パターンを選択する演出パターン決定手段(65)とを設けた弾球遊技機において、前記遊技球検出手段(17a〜19a,20b,21d,21e)からの検出信号を演出制御手段(60,71,73)に供給可能に構成し、前記演出パターン決定手段(65)は特定の遊技球検出手段(17a〜19a,20b,21d,21e)からの検出信号に基づいて演出パターンを決定することを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088BA02
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-372881
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263421
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357403
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-148701
出願人:株式会社三共
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