特許
J-GLOBAL ID:200903002654873486

画像形成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098418
公開番号(公開出願番号):特開2000-019928
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 画像形成機において、画像形成ユニット(4)を容易且つ迅速に作用位置に精密に位置せしめることができ、そしてまた画像形成ユニットのフレーム(110)に対して画像形成手段(6a乃至d)を容易且つ迅速に精密に所定位置に装着することができるようにせしめる。【解決手段】 画像形成ユニットのフレームは、横方向に間隔をおいて一対の位置規制手段(132b、134b、140、142)が配設されている前壁部材(112)及び後壁部材(114)を有する。ハウジング(2)には一対の前側静止位置規制手段(136、138)及び一対の後側静止位置規制手段(150b、152b)が配設されている。画像形成手段の各々は軸受部材(214a)を含み、前壁部材及び後壁部材の各々に形成されている装着切欠(170a乃至d、200a乃至d)に軸受部材が支持される。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジング内の作用位置と該作用位置から前方に引き出された非作用位置との間を実質上水平に移動自在に装着された画像形成ユニットと、を具備し、該画像形成ユニットは、前後方向に間隔をおいて配設された前壁部材及び後壁部材を有するフレームを含む、画像形成機において、該画像形成ユニットの該フレームにおける該前壁部材及び該後壁部材の各々には、横方向に間隔をおいて一対の位置規制手段が配設されており、該ハウジングには一対の前側静止位置規制手段及び一対の後側静止位置規制手段が配設されており、該画像形成ユニットが該作用位置にせしめられると、該前壁部材の該一対の位置規制手段が該一対の前側静止位置規制手段と協働し、該後壁部材の一対の位置規制手段が該一対の後側静止位置規制手段と協働し、かくして該画像形成ユニットが該作用位置に規制される、ことを特徴とする画像形成機。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/01
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/01 Z
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324552   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-331714   出願人:株式会社テック
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214223   出願人:キヤノン株式会社
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