特許
J-GLOBAL ID:200903002701326081
トンネル内火災の消火方法および消火設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190088
公開番号(公開出願番号):特開2003-000746
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】トンネル内火災を消火する場合において、火災発生箇所をウォーターカーテンにて遮蔽したままの状態で粉末消火薬剤により消火活動を実施する。【解決手段】トンネル内の火災発生箇所両側を水流放出によるウォーターカーテンで遮断するとともに、該遮断領域内に粉末消火薬剤を放射するようにした。これによりウォーターカーテンにより火災発生箇所付近の燃焼熱を冷却して被災者の避難を容易にするとともに、少ない消火薬剤により消火の完全を期することができ、また特に水性消火薬剤使用の場合に比べ、例えば車輛のボンネットに覆われたエンジン内にも粉末消火薬剤が入り込みやすく、またエンジン部分を中心とした油脂火災の消火にきわめて有効である。
請求項(抜粋):
トンネル内の火災発生箇所両側を水流放出によるウォーターカーテンで遮断するとともに、該遮断領域内に粉末消火薬剤を放射するようにしたトンネル内火災の消火方法。
IPC (5件):
A62C 27/00 507
, A62C 2/08
, A62C 3/00
, A62C 35/02
, G08B 17/00
FI (5件):
A62C 27/00 507
, A62C 2/08
, A62C 3/00 J
, A62C 35/02 B
, G08B 17/00 J
Fターム (19件):
2E189BA02
, 2E189BB06
, 2E189BC01
, 2E189FA02
, 2E189FA07
, 2E189FB01
, 2E189FB03
, 2E189FB06
, 2E189FB07
, 2E189FB09
, 2E189KA05
, 2E189KB07
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AB05
, 5G405AD05
, 5G405BA07
, 5G405CA29
, 5G405FA25
引用特許:
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