特許
J-GLOBAL ID:200903002720023782

ハミング距離を利用した音声符号化方式及び音声伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113175
公開番号(公開出願番号):特開2001-296898
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 伝送系におけるビット誤りによる聴感の悪化を軽減すること。【解決手段】 音声伝送システムは、入力された音声信号を第1の符号配列のうちの1つを有する信号へ量子化(5)し、この量子化された信号を、所定の符号配列に対するハミング距離に基いて配置された第2の符号配列のうちの1つへ変換(21)して伝送系6へ送出する。伝送系6から受信された第2の符号配列を有する信号は第1の符号配列の1つへ変換するために逆変換(23)され、逆変換された信号は、第1の符号配列の1つを有する信号へ逆量子化(8)される。
請求項(抜粋):
入力された音声信号を第1の符号配列のうちの1つを有する信号へ量子化し、この量子化された信号を、所定の符号配列に対するハミング距離に基いて配置された第2の符号配列のうちの1つへ変換することを特徴とする音声符号化方式。
IPC (3件):
G10L 19/00 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/06
FI (4件):
H03M 7/30 Z ,  H04B 14/06 E ,  G10L 9/18 C ,  G10L 9/00 N
Fターム (23件):
5D045AB30 ,  5D045DA02 ,  5J064AA01 ,  5J064BA01 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BB08 ,  5J064BB12 ,  5J064BC06 ,  5J064BC07 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BD02 ,  5K041AA04 ,  5K041CC01 ,  5K041EE14 ,  5K041EE31 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001EE05 ,  9A001JJ12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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