特許
J-GLOBAL ID:200903002726519712

製砂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055171
公開番号(公開出願番号):特開2002-253982
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の篩分粒・乾式分級法による場合に比較して、装置台数が減り、1台の装置で分粒及び分級をし得、しかも、装置を小形にすることができ、その設置スペースが小さくてよい製砂装置を提供する。【解決手段】 岩石を破砕する破砕機1と、該破砕機1にて得られる岩石の破砕物を粗粒と細粒及び微粉とに分粒し、更に前記細粒及び微粉から微粉を分級する分粒分級装置7とを有する製砂装置であって、前記分粒分級装置が、前記岩石の破砕物を粗粒と細粒及び微粉とに分粒する分粒要素と、分粒直後の微粉を移送気体の流れに伴送させて分級するべく微粉に対して移送気体を流通させる分級手段とを有してなることを特徴とする製砂装置。
請求項(抜粋):
岩石を破砕する破砕機と、該破砕機にて得られる岩石の破砕物を粗粒と細粒及び微粉とに分粒し、更に前記細粒及び微粉から微粉を分級する分粒分級装置とを有する製砂装置であって、前記分粒分級装置が、前記岩石の破砕物を粗粒と細粒及び微粉とに分粒する分粒要素と、分粒直後の微粉を移送気体の流れに伴送させて分級するべく微粉に対して移送気体を流通させる分級手段とを有してなることを特徴とする製砂装置。
IPC (5件):
B02C 23/08 ,  B07B 1/28 ,  B07B 4/02 ,  B07B 7/083 ,  B07B 9/00
FI (5件):
B02C 23/08 Z ,  B07B 1/28 Z ,  B07B 4/02 ,  B07B 7/083 ,  B07B 9/00 Z
Fターム (26件):
4D021AA03 ,  4D021AB02 ,  4D021CA07 ,  4D021CB11 ,  4D021DA01 ,  4D021DA13 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021FA02 ,  4D021FA12 ,  4D021FA23 ,  4D021GA02 ,  4D021GA08 ,  4D021GA12 ,  4D021GA13 ,  4D021GA14 ,  4D021GA18 ,  4D021GA23 ,  4D021GB01 ,  4D021GB03 ,  4D021HA01 ,  4D021HA10 ,  4D067EE17 ,  4D067EE22 ,  4D067GA02 ,  4D067GB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 篩 機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280216   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭59-042050
  • 製砂方法並びに製砂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-107572   出願人:株式会社神戸製鋼所
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