特許
J-GLOBAL ID:200903002745504777

タイヤ自動着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浜野 孝雄 ,  森田 哲二 ,  平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111076
公開番号(公開出願番号):特開2005-319985
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】従来技術の欠点を回避するような構造的且つ機能的な特徴を有して、タイヤを自動的に着脱する装置を提供すること。【解決手段】ホイール120のリム201の回転支持ロック手段102を結合した下部ベース101と、前記ベース101に結合し垂直方向に延びる柱103と、前記柱103に結合した水平支持アーム104とを備えたタイヤ取り外し機100に結合して、ホイール120のリム201にタイヤ100を装着する/リム201からタイヤ100を取り外すためのタイヤ自動着脱装置1において、前記装置が、前記アーム104上を水平方向に摺動できる可動シャフト2bと、タイヤ取り外し工具4から成る関節結合平行四辺形部分と、向かい合う一対の接続ロッド13,14と、可動シャフト2bの下端部に固定され本体6と、更に探索形態から、ビード202’をリム210から引き出す形態へ移行するのに適した操作レバー7と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホイールのリム(201)の回転支持ロック手段(102)を結合した下部ベース(101)と、前記ベース(101)に結合しベースに対し垂直方向に延びる柱(103)と、前記柱(103)に結合した水平支持アーム(104)とを備えたタイヤ取り外し機(100)に結合して、ホイール(120)のリム(201)にタイヤ(100)を装着する/リムからタイヤを取り外すためのタイヤ自動着脱装置(1)において、 前記アーム(104)上を水平方向に摺動できる可動シャフト(2b)と、タイヤ取り外し工具(4)から成る関節結合平行四辺形部分と、向かい合う一対の接続ロッド(13,14)と、前記ロッド(13,14)に関節結合された本体(6)とを備え、前記本体(6)が可動シャフト(2b)の下端部に固定され、更に前記平行四辺形部分に関節結合され且つ前記平行四辺形部分を変形させて回転並進動作を工具(4)に伝達し探索形態から、ビード(202’)をリム(210)から引き出す形態へ移行するのに適した操作レバー(7)と、を備えることを特徴とする装置。
IPC (1件):
B60C25/138
FI (1件):
B60C25/138
引用特許:
審査官引用 (4件)
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