特許
J-GLOBAL ID:200903071913353447

シンプルな自動タイヤ外し装置及び、それを備えたタイヤ取り外し機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 八木田 茂 ,  浜野 孝雄 ,  森田 哲二 ,  平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317128
公開番号(公開出願番号):特開2004-106831
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】シンプルで経済的な自動タイヤ外し装置及び、それを備えたタイヤ取り外し機を提供する。【解決手段】関連するホイールリム5からタイヤ6を取り外す自動装置9が、タイヤ6を完全に具備したホイールリム5に支持するため、取り外し工具15を支持し、且つそれをタイヤビード誘導及び把持位置に配置できる手段に連結した、フレーム7に関連する回転手段を備え、タイヤビード誘導及び把持位置で、工具15が軸に対して垂直にされるか、またはホイールリム5の中心部の方向を向けられ、その位置で前記タイヤビードをホイールリム5から抜き取るため、一方の端部に前記工具15が中間位置で蝶番結合された、バー14と、一方の端部を前記工具15の一端に蝶番結合し且つ、逆の端部をレバー連結部によって、前記バー14に接続した接続ロッド25とを備え、前記バー14がそれを前後進させる手段に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤ(6)を完全に具備したホイールリム(5)に支持するため、取り外し工具(15)を支持し、且つそれをタイヤビード誘導及び把持位置に配置できる手段に連結した、フレーム(7)に関連する回転手段(4)を備え、タイヤビード誘導及び把持位置で、工具(15)が軸に対して垂直にされるか、またはホイールリムの中心部の方向を向けられ、その位置で前記タイヤビードをホイールリム(5)から抜き取るため、工具(15)が軸に対して垂直になるか、または逆方向に向けられて、関連するホイールリム(5)からタイヤ(6)を取り外す自動装置において、 一方の端部に前記工具(15)が中間位置で蝶番結合された、バー(14)と、一方の端部を前記工具(15)の一端に蝶番結合し且つ、逆の端部をレバー連結部(21)によって、前記バー(14)に接続した、接続ロッド(16、20、25)とを備え、前記バー(14)がそれを前進、後退させる手段(10)に接続されること、 を特徴とする装置。
IPC (1件):
B60C25/125
FI (1件):
B60C25/125 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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