特許
J-GLOBAL ID:200903002752673290

危険イベント自動通知システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319780
公開番号(公開出願番号):特開2002-245578
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 患者の統計情報およびラボ・データを絶えず監視し危険イベントを検出し、担当の医師を自動的に呼び出す危険イベント通知システムを提供する。【解決手段】 リアルタイムのデータおよび定期的に更新される複数の病院用データベースは患者のチャート用データベース、患者の履歴に対応しているデータベースおよび各種のラボによって維持されている。コンピュータは臨床情報システムであり、データが自動的に提供され、他のリレーショナル・データベースから定期的にデータを抽出する。コンピュータはデータを自動的にレビューし、危険イベントの判定を行いメッセージを作成する。メッセージは患者の状態および危険イベントが検出された理由を伝える。患者を担当している各医師のリモート・ページャに対する個人識別番号(PIN)をデータベースから自動的に検索し、担当の各医師にメッセージを送信する。
請求項(抜粋):
危険イベント自動通知システムであって、ディスプレイ画面および識別番号を備えているリモート・ページャと、前記識別番号を使ってリモート・ページャに対してメッセージを選択的に送信し、リモート・ページャにそのメッセージを表示させるページング・システムと、パラメータの変化する値を表しているデータと、前記ページング・システムに対して電子的に結合されているコンピュータ・システムとを含み、前記コンピュータ・システムは、前記データを受信し、そしてそのパラメータの値が所定の量に関して所定の関係を有しているかどうかを判定し、前記パラメータの値が前記関係を満足することの判定に応答して、前記関係の存在を示す特定のメッセージを自動的にフォーミュレートし、前記リモート・デバイスに対して前記識別番号と一緒に、前記特定のメッセージを電子的なフォーマットで前記ページング・システムに対して自動的に送信するように構成され、前記ページング・システムは前記識別番号によって識別される前記特定のリモート・ページャを自動的に呼び出し、それに対して前記関係の存在を示している前記特定のメッセージを送信するようになっているシステム。
IPC (4件):
G08B 25/10 ,  A61G 12/00 ,  G06F 17/60 126 ,  G08B 25/04
FI (4件):
G08B 25/10 D ,  A61G 12/00 Z ,  G06F 17/60 126 Z ,  G08B 25/04 K
Fターム (29件):
4C341LL30 ,  5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB21 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE06 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG32 ,  5C087GG37 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (4件)
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