特許
J-GLOBAL ID:200903002785081550

タービンエンジンのロータ及びロータを溶接する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034517
公開番号(公開出願番号):特開2007-218260
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】概略的にはタービンエンジンに関し、より詳細には、タービンエンジンのロータの溶接に関する。【解決手段】それぞれが溶接面を含むロータの2つの部分を互いに溶接する方法が提供される。その方法は、第1のロータ部分102の溶接面114を第2のロータ部分104の溶接面116に密着させて配置することを含む。その方法はまた、さねはぎ継ぎ125がそれら間で形成されるように、第1の部分を囲むフランジに実質的に密着させて第2の部分を配置することも含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
溶接面(114)およびフランジを有する第1のロータ部分(102)と、溶接面(116)を有する第2のロータ部分(104)とを具備したタービンエンジン用のロータ(100)であって、 前記第1のロータの溶接面は、該第1のロータの溶接面と前記第2のロータの溶接面との間に溶接接合部(106)が形成されるように前記第2のロータの溶接面と実質的に密着して配置され、前記第2のロータ部分は、該第2のロータ部分と前記フランジとの間にさねはぎ継ぎ(125)が形成されるように前記フランジに実質的に密着し、前記さねはぎ継ぎが、前記第1のロータ部分と前記第2のロータ部分との結合を容易にするロータ(100)。
IPC (4件):
F01D 5/06 ,  F01D 25/00 ,  B23K 15/00 ,  F02C 7/00
FI (4件):
F01D5/06 ,  F01D25/00 X ,  B23K15/00 505 ,  F02C7/00 D
Fターム (4件):
3G002AA02 ,  3G002AA05 ,  3G002AA11 ,  4E066CA19
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る