特許
J-GLOBAL ID:200903002786960353

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357404
公開番号(公開出願番号):特開2001-170334
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に球貸しと賞球とを別個独立に制御することができるようにしたものである。【解決手段】 球貸・賞球制御基板200は、カードユニット300に接続される球貸制御基板210と、メイン基板400に接続される賞球制御基板220とに分離独立する。球貸・賞球装置500は、球貸制御基板210に接続される球貸装置510と、賞球制御基板220に接続される賞球装置520とに分離独立する。球貸制御基板210には、カードユニット300の接続状態を検出し、未接続状態を検出したことを条件に、未接続信号を出力するための接続状態検出手段211を備える。弾球遊技機100には、未接続信号の入力を条件に、遊技の停止状態を実現するための遊技停止手段600を備える。
請求項(抜粋):
カードを挿入可能なカードユニットと、遊技を制御するためのメイン基板と、前記カードユニット及び前記メイン基板に接続される球貸・賞球制御基板と、前記球貸・賞球制御基板に接続される球貸・賞球装置とを備える弾球遊技機において、前記球貸・賞球制御基板は、前記カードユニットに接続される球貸制御基板と、前記メイン基板に接続される賞球制御基板とに分離独立し、前記球貸・賞球装置は、前記球貸制御基板に接続される球貸装置と、前記賞球制御基板に接続される賞球装置とに分離独立し、前記球貸制御基板には、前記カードユニットの接続状態を検出し、未接続状態を検出したことを条件に、未接続信号を出力するための接続状態検出手段を備え、前記弾球遊技機には、前記接続状態検出手段からの未接続信号の入力を条件に、遊技の停止状態を実現するための遊技停止手段を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 352
FI (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (8件):
2C088BA43 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC45 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359191   出願人:株式会社ソフィア
  • カード式パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-119390   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-130974   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る