特許
J-GLOBAL ID:200903002800940484
減磁装置、永久磁石を有する製品の解体装置、減磁方法、永久磁石を有する製品の解体方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161955
公開番号(公開出願番号):特開2001-346364
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石を有するモータなどの製品を解体装置に解体する場合、解体装置の各部や破砕された鉄屑に磁石片が付着して、磁石片を取り除かなければならず多大の時間と労力を使っていた。また、リサイクル時に破砕片に磁石が付着していたので、リサイクル効率が極端に悪かった。【解決手段】 永久磁石を有するモータの巻線の少なくとも2つの端子間に高周波電圧を印加して永久磁石を減磁するようにした。また、解体装置の各部に永久磁石を減磁する減磁部を設けて減磁するようにした。
請求項(抜粋):
高周波電圧を発生させる高周波電源と、前記高周波電源より発生した高周波電圧を永久磁石を有するモータの巻線の少なくとも2つの端子間に印加する電圧印加手段と、前記電圧印加手段により印加される電圧の大きさあるいは電圧の周波数あるいは電圧印加時間のうち少なくとも1つを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段により制御された電圧を印加することによって前記モータを加熱して前記永久磁石を減磁するようにしたことを特徴とする減磁装置。
IPC (6件):
H02K 15/03
, B02C 23/00
, F04B 39/14
, H01F 13/00
, H02K 1/27 501
, H02K 21/16
FI (6件):
H02K 15/03 Z
, B02C 23/00 Z
, F04B 39/14
, H01F 13/00 H
, H02K 1/27 501 Z
, H02K 21/16 M
Fターム (20件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003CE03
, 3H003CF05
, 4D067CG06
, 4D067DD02
, 4D067DD06
, 4D067DD14
, 4D067EE32
, 4D067GA10
, 4D067GB05
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H621JK05
, 5H622CA02
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622PP03
, 5H622PP10
引用特許:
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