特許
J-GLOBAL ID:200903002804545490
光送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154195
公開番号(公開出願番号):特開2002-353896
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 光強度変調器および光位相変調器の位相関係が常に一定値となるように制御するフィードバック制御系を備えた光送信装置を得ること。【解決手段】 ミキサ10が、光位相変調器(PM)3および光強度変調器(AM)5に印加するクロック信号間の位相を比較する。その位相比較結果に基づき自動遅延補償回路(ADC)12が両信号間の位相関係が一定値となるように、移相器(Δφ)13の移相量を制御する。以上の動作が繰り返されて、光位相変調器(PM)3および光強度変調器(AM)5に印加するクロック信号間の位相関係が一定値に維持される。
請求項(抜粋):
光源と出力端子との間に任意の順序で配置されている光位相変調器および光強度変調器と、前記光位相変調器に印加する第1クロック信号と前記光強度変調器に印加する第2クロック信号との位相関係を検出する位相比較手段と、前記位相比較手段が検出する信号に基づいて、前記第1クロック信号および第2クロック信号間の位相関係が一定値となるように、前記第1クロック信号または前記第2クロック信号に与える遅延量を制御する遅延制御手段と、を備えたことを特徴とする光送信装置。
IPC (9件):
H04B 10/04
, G02F 1/01
, H04B 10/00
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04B 10/26
, H04B 10/28
FI (4件):
G02F 1/01 B
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 L
, H04B 9/00 B
Fターム (8件):
2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079FA01
, 5K002AA01
, 5K002AA02
, 5K002CA01
, 5K002CA14
, 5K002DA05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光信号出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-083718
出願人:国際電信電話株式会社, ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-051915
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-014010
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