特許
J-GLOBAL ID:200903002805449860

ヒートポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191028
公開番号(公開出願番号):特開2009-024976
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】一つのヒートポンプユニットに複数の熱交換ユニットが接続されたヒートポンプシステムにおいて不要な電力消費をできるだけ削減すること。【解決手段】一つのヒートポンプユニット1に接続されたタンクユニット2及びエアコン室内機3のうち,他の機器及びヒートポンプユニット1の間の通信を中継しないエアコン室内機3が,該エアコン室内機3の非運転時に自己の通信回路301の外部接続や該通信回路301への電力供給を遮断するように構成される。例えば,エアコン室内機3及びタンクユニット2の間に接続される信号ラインL3上に設けられた通電スイッチ51を切ることにより,通信回路301の外部接続を遮断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷媒が循環されるヒートポンプサイクルを有するヒートポンプユニットと, 前記ヒートポンプユニットとの間で直接又は間接的に通信を行う通信回路を有してなり,前記ヒートポンプサイクルに循環される冷媒を熱交換媒体として用いる複数の熱交換ユニットと,を備えてなるヒートポンプシステムであって, 複数の前記熱交換ユニットのうち他の熱交換ユニット及び前記ヒートポンプユニットの間の通信を前記通信回路で中継する中継熱交換ユニットを除く一又は複数の末端熱交換ユニットが,該末端熱交換ユニットの非運転時に自己の前記通信回路の外部接続及び/又は該通信回路への電力供給を遮断する通信接続遮断手段を備えてなることを特徴とするヒートポンプシステム。
IPC (6件):
F24F 11/02 ,  F25B 6/04 ,  F25B 49/02 ,  F25B 29/00 ,  F25B 13/00 ,  F24H 1/00
FI (7件):
F24F11/02 103C ,  F25B6/04 Z ,  F25B49/02 D ,  F25B29/00 361A ,  F25B13/00 J ,  F24F11/02 P ,  F24H1/00 611N
Fターム (11件):
3L060AA03 ,  3L060CC10 ,  3L060DD03 ,  3L060EE01 ,  3L060EE44 ,  3L061BA03 ,  3L092AA02 ,  3L092BA12 ,  3L092DA01 ,  3L092DA03 ,  3L092EA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空調・給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046241   出願人:九州電力株式会社, 東芝キヤリア株式会社
審査官引用 (4件)
  • 空調・給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046241   出願人:九州電力株式会社, 東芝キヤリア株式会社
  • セパレート型空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-266832   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 集中制御空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-148623   出願人:サンポット株式会社
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