特許
J-GLOBAL ID:200903002806685397

演算処理装置,情報処理装置,及び演算処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349804
公開番号(公開出願番号):特開2007-156748
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】スティッキービットを生成するためのハードウェア資源を低減しながら、スティッキービットを生成するために必要となるサイクルタイムを削減して、スティッキービットを効率良く生成できるようにする。【解決手段】演算結果の正規化の際に演算結果がシフトされたか否かを表す情報の生成を行なう演算処理装置において、演算結果を出力する演算手段と、複数のシフト手段を有し、演算結果に対する正規化処理を複数のシフト手段により分割して行なう正規化処理手段30と、複数のシフト手段に対する複数のシフト量を算出するシフト量算出手段と、複数のシフト量を用いて、演算結果の正規化の際に演算結果がシフトされるか否かの予測結果である仮情報の生成を行なう予測手段51と、仮情報を用いて、前記情報の生成を行なう生成手段52とをそなえる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
演算結果の正規化の際に前記演算結果がシフトされたか否かを表す情報の生成を行なう演算処理装置において、 前記演算結果を出力する演算手段と、 複数のシフト手段を有し、前記演算結果に対する正規化処理を前記複数のシフト手段により分割して行なう正規化処理手段と、 前記複数のシフト手段に対する複数のシフト量を算出するシフト量算出手段と、 前記複数のシフト量を用いて、演算結果の正規化の際に前記演算結果がシフトされるか否かの予測結果である仮情報の生成を行なう予測手段と、 前記仮情報を用いて、前記情報の生成を行なう生成手段とを有することを特徴とする演算処理装置。
IPC (2件):
G06F 7/38 ,  G06F 7/76
FI (2件):
G06F7/38 B ,  G06F7/76 101
Fターム (11件):
5B016BA03 ,  5B016BA06 ,  5B016BB02 ,  5B016CA01 ,  5B016CD01 ,  5B016DA04 ,  5B022BA01 ,  5B022DA01 ,  5B022DA07 ,  5B022FA01 ,  5B022FA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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