特許
J-GLOBAL ID:200903002822859729
燃料のためのポンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503420
公開番号(公開出願番号):特表2003-502542
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、燃料のためのポンプ装置(1)であって、主フィードポンプ(2)と前置された前フィードポンプ(3)とが設けられていて、該前フィードポンプ(3)が燃料流を燃料導管(4)を介してタンク(5)から圧送する形式のものに関する。圧送された燃料流全体は主フィードポンプ(2)の駆動・クランク室(2a)を通して圧送される。燃料流全体の流れ方向(7)で見て駆動・クランク室(2a)の後方に、タンク(5)への潤滑流のための戻し管路(9)が設けられている。駆動・クランク室(2a)の後方には、調量ユニット(14)と主フィードポンプ(2)とへのフィード流のためのフィード管路(13)も設けられている。ポンプ装置(1)をできるだけ簡単かつ堅牢に構成し、確実に働くようにし、できるだけ耐用性があるように構成するために、前フィードポンプ(3)が機械的に駆動されていて、調量ユニット(14)と主フィードポンプ(2)との間でゼロフィード管路(18)が分岐していることが提案される。このゼロフィード管路(18)にはゼロフィード絞り(19)が配置されていて、ゼロフィード管路(18)は前フィードポンプ(3)の吸込側で燃料導管(4)に開口している。
請求項(抜粋):
燃料のためのポンプ装置(1)であって、主フィードポンプ(2)と前置された前フィードポンプ(3)とが設けられていて、該前フィードポンプ(3)が燃料流を燃料導管(4)を介してタンク(5)から圧送し、圧送された燃料流全体を駆動・クランク室(2a)を通して圧送し、この場合、燃料流全体の流れ方向(7)で見て駆動・クランク室(2a)の後方に、タンク(5)への潤滑流のための戻し管路(9)と、調量ユニット(14)と主フィードポンプ(2)とへのフィード流のためのフィード管路(13)とが設けられている形式のものにおいて、 前フィードポンプ(3)が機械的に駆動されていて、調量ユニット(14)と主フィードポンプ(2)との間でゼロフィード管路(18)が分岐していて、このゼロフィード管路(18)にはゼロフィード絞り(19)が配置されていて、ゼロフィード管路(18)は前フィードポンプ(3)の吸込側で燃料導管(4)に開口していることを特徴とする、燃料のためのポンプ装置。
IPC (4件):
F02M 59/44
, F02M 37/04
, F02M 59/06
, F02M 63/00
FI (5件):
F02M 59/44 V
, F02M 59/44 J
, F02M 37/04 B
, F02M 59/06
, F02M 63/00 R
Fターム (20件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AC01
, 3G066AC09
, 3G066AD01
, 3G066BA46
, 3G066BA48
, 3G066BA61
, 3G066CA01S
, 3G066CA09
, 3G066CB07T
, 3G066CB07U
, 3G066CB09
, 3G066CB16
, 3G066CD02
, 3G066CD03
, 3G066CE01
, 3G066DA06
, 3G066DC18
引用特許:
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