特許
J-GLOBAL ID：200903002839082612
高圧液噴射式切断装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-143842
公開番号（公開出願番号）：特開2005-324276
出願日： 2004年05月13日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：
【課題】 噴射ノズルの振動を低減して,切断精度を向上することの可能な高圧液噴射式切断装置を提供すること。【解決手段】 高圧液供給手段から供給された高圧液が流れる高圧管15と;高圧管15に接合されたノズル管161と,ノズル管161の先端に装着されたオリフィス162とからなる噴射ノズル16と;を備え,噴射ノズル16から高圧液を噴射することによって被切断物を切断する高圧液噴射式切断装置が提供される。この高圧液噴射式切断装置において,高圧液噴射式切断装置本体にノズル取付部80を設け,ノズル管161をノズル取付部80に固定することを特徴とする。かかる構成により,噴射ノズル16自体を装置本体に対して固定して,高圧液噴射時の噴射ノズル16の振動を低減できるので,切断精度を向上させることができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
高圧液供給手段から供給された高圧液が流れる高圧管と;前記高圧管に接合されたノズル管と,前記ノズル管の先端に装着されたオリフィスとからなる噴射ノズルと;を備え,前記噴射ノズルから高圧液を噴射することによって被切断物を切断する高圧液噴射式切断装置において:
前記高圧液噴射式切断装置本体にノズル取付部を設け,前記ノズル管を前記ノズル取付部に固定することを特徴とする,高圧液噴射式切断装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
3C060AA10
, 3C060CE20
, 3C060CE30
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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