特許
J-GLOBAL ID:200903002849472176

カテーテル・アッセンブリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500960
公開番号(公開出願番号):特表2005-523779
出願日: 2003年04月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 湿潤用流体を収容する区画(650)を含むカテーテル袋体(620)を具備してなるカテーテル・アッセンブリー(610)を提供する。【解決手段】 この袋体は更に以下のものを含む:すなわち、上記袋体の一部に取着され、湿潤用流体を例えば滅菌用酸化物から保護するようにした付加的外側層(660)と、および/又は湿潤用流体区画(650)と、カテーテル(621)を含むキャビティとの間に配置され、脆弱箇所を含む分離壁(651)とを含む。その他のカテーテル・アッセンブリーの例として、カテーテルの少なくとも一部が上記袋体の外側に残されたカテーテル袋体が含まれている。このようなカテーテル・アッセンブリーを製造する方法が更に提供されている。
請求項(抜粋):
表面の少なくとも一部に親水性表面層を有し、使用前に湿潤用流体で処理することにより低摩擦表面特性を生じるカテーテル(3;530;630;730)と; 該カテーテルの少なくとも一部を収容するキャビティを形成するカテーテル袋体(2;520;620;720)と; 上記湿潤用流体を収容する区画であって、上記袋体の一体化部分を形成するが、上記キャビティから分離されているものと; を具備してなり; 付加的外側層が上記袋体に取着され、該外側層は、上記湿潤用流体区画を形成する袋体の一部を少なくとも部分的に覆うように配置されていることを特徴とするカテーテル・アッセンブリー。
IPC (5件):
A61M25/00 ,  A61B19/02 ,  A61M1/00 ,  B65D30/10 ,  B65D85/24
FI (5件):
A61M25/00 460 ,  A61B19/02 505 ,  A61M1/00 550 ,  B65D30/10 Z ,  B65D85/24
Fターム (53件):
3E064AD03 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064EA02 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064HA06 ,  3E064HB02 ,  3E064HB03 ,  3E064HJ10 ,  3E064HM01 ,  3E064HN01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP02 ,  3E064HP03 ,  3E064HP04 ,  3E068AA31 ,  3E068AC02 ,  3E068BB01 ,  3E068CC22 ,  3E068CD01 ,  3E068CE01 ,  3E068CE06 ,  3E068DD17 ,  3E068DD19 ,  3E068DD27 ,  3E068DE17 ,  3E068EE24 ,  3E068EE32 ,  4C077AA19 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077GG07 ,  4C077KK09 ,  4C077KK10 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25 ,  4C077PP07 ,  4C077PP12 ,  4C077PP24 ,  4C167AA03 ,  4C167AA34 ,  4C167BB05 ,  4C167CC26 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG06 ,  4C167GG10 ,  4C167GG21 ,  4C167GG36 ,  4C167HH14 ,  4C167HH16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開公報第WO 98/19729号
  • 国際公開公報第WO 00/47494号
審査官引用 (3件)
  • 医療用複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-073929   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 医療用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-006007   出願人:株式会社新素材総合研究所
  • 即使用可能の泌尿器カテーテル組立体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-514202   出願人:コロプラストアクティーゼルスカブ

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