特許
J-GLOBAL ID:200903002866928604
データレート変換装置、データレート変換方法、データレート変換プログラム、および、そのプログラムが記録された情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326883
公開番号(公開出願番号):特開2006-140632
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】簡易な構成でレート変換の処理時間を短縮したデータレート変換装置を提供する。【解決手段】情報記録再生装置100は、TSデータのデータレートを変換するデータレート変換部190を有し、TSデータから動画像データに関するTSパケットデータを抽出し、当該抽出されたTSパケットデータにて構成されるエレメンタリストリーム形式の動画像データのデータレートの変換を行う。また、この情報記録再生装置100は、DVD10またはHD20に記録されているTSデータの動画像データのデータレートの変換を行うため、当該データレートが変換された動画像データを構築するための変換後TSパケットデータを生成し、TSデータにおける動画像データも含む各パケットデータのデータ配列に関する特性を維持しつつ、生成された変換後TSパケットデータをTSデータに組み込む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮符号化されている動画像データが他のデータとともに多重化されているコンテンツデータのデータレート変換装置であって、
前記コンテンツデータを取得する取得手段と、
前記取得されたコンテンツデータから前記圧縮符号化されている動画像データに属する各パケットのデータを第1動画像パケットデータとして抽出する抽出手段と、
前記抽出された各第1動画像パケットデータによって構成される動画像データのデータレートを変換し、前記圧縮符号化されている動画像データのデータレートとは異なるデータレートを有する動画像データを構築するためのパケットデータを第2動画像パケットデータとして生成する生成手段と、
前記第1動画像パケットデータが抽出される際のコンテンツデータにおける各パケットデータの再生に関する関係を維持しつつ、前記各第1動画像パケットデータが抽出されたコンテンツデータに対して、前記生成された各第2動画像パケットデータを組み込む組み込み手段と、
を備えたことを特徴とするデータレート変換装置。
IPC (3件):
H04N 7/26
, G11B 20/10
, H04N 5/92
FI (3件):
H04N7/13 Z
, G11B20/10 301Z
, H04N5/92 H
Fターム (26件):
5C053FA24
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053GB37
, 5C053KA24
, 5C053LA07
, 5C059KK00
, 5C059MA00
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB02
, 5C059RC04
, 5C059RC32
, 5C059SS11
, 5C059SS13
, 5C059UA02
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044GK08
, 5D044GK10
, 5D044HL06
引用特許:
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