特許
J-GLOBAL ID:200903002893221008

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045096
公開番号(公開出願番号):特開2005-231254
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 印刷に使用される用紙のサイズを正確に検出し、用紙サイズに応じて設定される各種設定を良好に行える印刷装置を提供する。【解決手段】 製版済のマスク2を外周面に巻き付ける版胴1と、この版胴に対して用紙を介して相対的に押し付けられる印圧手段20と、版胴と印圧手段との間に形成される印刷部90に向けて用紙の先端を送り出すレジスト手段33とを有する印刷装置において、レジスト手段よりも用紙搬送方向下流側に用紙通過状態を検知する用紙検知手段52を配置するとともに、用紙先端を検知した時から用紙後端を検知するまでの版胴1の回転を検出してパルスを発生する版胴検知手段152からのパルスをカウントし、このカウント値から用紙サイズを算出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
製版済のマスクを外周面に巻き付ける版胴と、前記版胴の外径と略同径であり用紙の先端を保持する保持手段が設けられた圧胴と、前記版胴と前記圧胴との間に形成される印刷部に向けて用紙の先端を送り出すレジスト手段とを有する印刷装置において、 前記レジスト手段よりも用紙搬送方向下流側に配置されて用紙通過状態を検知する用紙検知手段と、 前記圧胴の回転を検出してパルスを発生する圧胴検知手段と、 前記用紙検知手段により用紙先端を検知した時から用紙後端を検知するまでの、前記圧胴検知手段からのパルスをカウントし、このカウント値から用紙サイズを算出する制御手段とを有することを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
B41L13/04 ,  B41L13/16
FI (3件):
B41L13/04 Q ,  B41L13/04 F ,  B41L13/16 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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