特許
J-GLOBAL ID:200903002897964609
透明面状発熱体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 林 雅仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203046
公開番号(公開出願番号):特開2006-024500
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】本発明は、視認性が高く、導電部の抵抗値が低くかつ均一な発熱が可能である高品位の透明面状発熱体を、簡便かつ安価に製造する方法を提供する。【解決手段】透明性樹脂基材の少なくとも一面に導電性幾何学パターンを有する透明面状発熱体の製造方法であって、該透明性樹脂基材の少なくとも一面に設けられた透明多孔質層面に、銀化合物を含む導電性ペーストを幾何学パターンにスクリーン印刷した後、該スクリーン印刷された透明性樹脂基材を加熱処理して該透明多孔質層面に導電性幾何学パターンを形成し、該導電性幾何学パターンに一対以上の電極を設けることを特徴とする透明面状発熱体の製造方法であって、パターン細線の断面はほぼ半円形状を有し、粘着層等を貼り合わせた時に密着性が高く気泡が残存しにくい。そのため、透視性に優れ、視野角が大きい透明面状発熱体が得られるというメリットを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
透明性樹脂基材の少なくとも一面に導電性幾何学パターンを有する透明面状発熱体の製造方法であって、該透明性樹脂基材の少なくとも一面に設けられた透明多孔質層面に、銀化合物を含む導電性ペーストを幾何学パターンにスクリーン印刷した後、該スクリーン印刷された透明性樹脂基材を加熱処理して該透明多孔質層面に導電性幾何学パターンを形成し、該導電性幾何学パターンに一対以上の電極を設けることを特徴とする透明面状発熱体の製造方法。
IPC (6件):
H05B 3/20
, G02F 1/133
, G02F 1/134
, G09F 9/00
, H05B 3/10
, H05B 3/14
FI (6件):
H05B3/20 388
, G02F1/1333
, G02F1/1343
, G09F9/00 313
, H05B3/10 A
, H05B3/14 B
Fターム (47件):
2H089HA19
, 2H089JA09
, 2H089KA11
, 2H089QA06
, 2H089QA16
, 2H089TA02
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H092GA63
, 2H092HA06
, 2H092MA10
, 2H092MA12
, 2H092NA01
, 2H092NA28
, 2H092PA10
, 2H092PA11
, 3K034AA03
, 3K034AA24
, 3K034AA34
, 3K034BB08
, 3K034BB13
, 3K034BB14
, 3K034BC12
, 3K034JA01
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB04
, 3K092QB30
, 3K092QB31
, 3K092QB32
, 3K092QB43
, 3K092QB76
, 3K092RF02
, 3K092RF03
, 3K092RF14
, 3K092RF17
, 3K092RF22
, 3K092VV19
, 3K092VV22
, 5G435AA09
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435FF05
, 5G435GG11
, 5G435HH02
, 5G435HH15
, 5G435KK07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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