特許
J-GLOBAL ID:200903002903241339

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185004
公開番号(公開出願番号):特開2004-025035
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】投入される生ごみの質や量が大幅に変動したり、温度などの周囲環境が急激に変化したりしても、生ごみを安定して不快臭の発生少なく分解処理することができる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】分解処理槽2に供給された生ごみを微生物によって分解するようにした生ごみ処理装置に関する。バクテリオシンを生産する乳酸菌を主体とする微生物で生ごみの分解を行なう。乳酸菌によって生産されるバクテリオシンの抗菌作用で腐敗菌など雑菌の繁殖を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分解処理槽に供給された生ごみを微生物によって分解するようにした生ごみ処理装置において、バクテリオシンを生産する乳酸菌を主体とする微生物で生ごみの分解を行なうようにしたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B3/00 ,  C12M1/00
FI (2件):
B09B3/00 D ,  C12M1/00 H
Fターム (33件):
4B029AA04 ,  4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029CC02 ,  4B029CC07 ,  4B029EA09 ,  4B029EA11 ,  4B029EA16 ,  4B029EA20 ,  4B065AA01X ,  4B065AC05 ,  4B065AC20 ,  4B065BB22 ,  4B065BB40 ,  4B065BC32 ,  4B065BC33 ,  4B065BC34 ,  4B065BC35 ,  4B065BC38 ,  4B065BC42 ,  4B065BC50 ,  4B065CA55 ,  4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CC05 ,  4D004CC06 ,  4D004CC07 ,  4D004CC08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
  • 有機性食品廃棄物の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-010842   出願人:経済産業省産業技術総合研究所長, 中村和憲, 鎌形洋一, 花田智
  • 有機性廃棄物処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-310993   出願人:阿部辰次
  • 特開平2-300106

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