特許
J-GLOBAL ID:200903002932155034

展開型紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099412
公開番号(公開出願番号):特開2005-279004
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】使用者が快適に装着できる展開型紙おむつを提供する。【解決手段】液不透過性のバックシート12と、第1吸収体14、第2吸収体15、液透過性のトップシート11をこの順に備える。第1吸収体14は、装着したときに使用者の背側36から股下37を経て腹側38にかけて備えられるとともに、第2吸収体15は、装着したときに使用者の背側36から股下37にかけて備えられる。第1吸収体14と第2吸収体15との間に液体を透過しない防漏シート32を備え、股下37から背側36に向かって第2吸収体15が第1吸収体14から離間することによってその第1吸収体14と第2吸収体15との間に排泄物を保持するポケットPOが形成される。そして、そのポケットPOにて防漏シート32は第2吸収体15に接するように配設され、トップシート11は防漏シート32を被うようにポケットPOの形状にならって設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
身体に装着して排泄物を吸収保持する展開型紙おむつにおいて、 バックシート、第1吸収体、第2吸収体、トップシートをこの順に備え、 前記第1吸収体は、装着したときに使用者の背側から股下を経て腹側にかけて備えられるとともに、前記第2吸収体は、装着したときに使用者の背側から股下にかけて備えられ、 前記第1吸収体と前記第2吸収体との間に液体を透過しない防漏シートを備え、 前記股下から前記背側に向かって前記第2吸収体が前記第1吸収体から離間することによって該第1吸収体と前記第2吸収体との間に排泄物を保持するポケットが形成され、 該ポケットにて前記防漏シートは前記第2吸収体に接するように配設され、 前記トップシートは前記防漏シートを被うように前記ポケットの形状にならって設けられることを特徴とする展開型紙おむつ。
IPC (6件):
A61F13/49 ,  A61F5/44 ,  A61F5/452 ,  A61F13/15 ,  A61F13/494 ,  A61F13/53
FI (5件):
A41B13/02 B ,  A61F5/44 D ,  A61F5/452 ,  A41B13/02 G ,  A41B13/02 K
Fターム (24件):
3B029BA01 ,  3B029BA12 ,  3B029BA18 ,  3B029BD01 ,  3B029BD12 ,  3B029BD14 ,  3B029BD19 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CC08 ,  4C098CC15 ,  4C098CD01 ,  4C098CE07 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD06 ,  4C098DD08 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平6-5614号公報
  • 特許第3130438号公報
審査官引用 (4件)
  • 特許第3130438号
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330967   出願人:長武志
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-052055   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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