特許
J-GLOBAL ID:200903002942371274

砥材の再生装置及びその再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312022
公開番号(公開出願番号):特開2006-123035
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】繰り返しの使用により研磨性能が低下した砥材に、研磨微粉を均一に再付着させることで、常に一定の研磨性能を得ることができる砥材の再生装置およびその方法を提供する。【解決手段】貯留した研磨微粉を落下排出口1cから落下させる研磨微粉の貯留手段と、貯留手段の落下排出口1cと間欠的に連通して一定量の研磨微粉を通過させる第一のゲート3aと、第一のゲート3aを介して前記落下排出口3dと連通し、一定量の研磨微粉を一時的に貯留する受け手段5と、第一のゲート3aとは異なるタイミングにより受け手段5と間欠的に連通して受け手段5から一時的に貯留した研磨微粉を通過させる第二のゲート3cとからなる。これらを水平に往復動させて通孔3bと落下孔3dを異なるタイミングにより受け手段と連通させるスライド手段4を設けてなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コアを担体としてその表面に研磨微粉を付着させてなる砥材の再生装置であって、函体の下面に前記研磨微粉の落下排出口を設けてなる研磨微粉の貯留手段と、該貯留手段の落下排出口と間欠的に連通して一定量の研磨微粉を通過させる第一のゲートと、該第一のゲートを介して前記貯留手段の落下排出口と連通し、前記一定量の研磨微粉を一時的に貯留する受け手段と、前記第一のゲートとは異なるタイミングにより前記受け手段と間欠的に連通して当該受け手段から前記一時的に貯留した研磨微粉を通過させる第二のゲートとからなることを特徴とした砥材の再生装置。
IPC (5件):
B24C 9/00 ,  B24C 7/00 ,  B65G 47/18 ,  B65G 65/40 ,  B65G 65/46
FI (5件):
B24C9/00 A ,  B24C7/00 D ,  B65G47/18 ,  B65G65/40 B ,  B65G65/46 B
Fターム (23件):
3F075AA08 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA04 ,  3F075CA05 ,  3F075CA09 ,  3F075CB12 ,  3F075CB13 ,  3F075CB14 ,  3F075CC05 ,  3F075CC06 ,  3F075CC09 ,  3F075DA09 ,  3F080AA51 ,  3F080BA01 ,  3F080BA06 ,  3F080BF04 ,  3F080CA03 ,  3F080CE13 ,  3F080CG15 ,  3F080FA01 ,  3F080FB01 ,  3F080FB07
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 砥 材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249158   出願人:合資会社亀井鉄工所
  • 砥材およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250976   出願人:合資会社亀井鉄工所
  • 砥材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-295188   出願人:合資会社亀井鉄工所
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