特許
J-GLOBAL ID:200903002961299428

三次元ベクトル量の可視化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035988
公開番号(公開出願番号):特開2006-223863
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】表示されたベクトル量のカラーコーディングと共に画面表示の方位を描出する。【解決手段】 測定またはシミュレーションから得られた三次元ベクトル量が、カラーコード化された方向情報を用いて可視化され、三次元ベクトル量がその三次元ベクトル量の方向に依存して異なるカラーで三次元表示または2次元投影された表示で画像出力手段に表示され、画像出力手段には表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素と使用されたカラーコーディングに対する少なくとも1つの説明用指示とが表示され、表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素が、データ処理装置に格納されている測定データまたはシミュレーションデータの処理および/または画像処理を行うためのプログラム手段により、三次元要素としてカラーで構成され、参照要素のカラー構成によって、使用されたカラーコーディングが説明用に表示され、方位を指示するための参照要素とカラーコーディングを説明するための三次元凡例とが1つの要素に結合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定またはシミュレーションから得られ、データ処理装置側に存在するおよび/またはデータ処理装置によって受信された三次元ベクトル量が、カラーコード化された方向情報を用いて可視化され、三次元ベクトル量がそのベクトル量の方向に依存して異なるカラーで三次元表示または2次元投影された表示にて画像出力手段に表示され、画像出力手段には表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素と使用されたカラーコーディングに対する少なくとも1つの説明用指示とが表示される三次元ベクトル量の可視化方法において、 表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素が、データ処理装置に格納されている測定データまたはシミュレーションデータの処理および/または画像処理を行うためのプログラム手段により、三次元要素としてカラーで構成され、参照要素のカラー構成によって、使用されたカラーコーディングが説明用に表示され、方位を指示するための参照要素とカラーコーディングを説明するための三次元凡例とが1つの要素に結合されることを特徴とする三次元ベクトル量の可視化方法。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G06T 17/40 ,  G01R 33/32
FI (3件):
A61B5/05 380 ,  G06T17/40 B ,  G01N24/02 520Y
Fターム (13件):
4C096AA17 ,  4C096AA20 ,  4C096AB37 ,  4C096AD15 ,  4C096DD07 ,  4C096DD13 ,  5B050AA02 ,  5B050BA06 ,  5B050CA07 ,  5B050EA09 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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