特許
J-GLOBAL ID:200903002983803952

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-068471
公開番号(公開出願番号):特開2005-253642
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】運動を画像化する超音波診断装置において装置設計の自由度を高める。【解決手段】色付け処理部42は、変位画像形成ブロック34から、送受信フレームレートで出力される変位画像に対して、その時相に対応した色付け処理を行って加算器44に出力する。色付け処理部42において色付け処理された送受信フレームレートの変位画像は、加算器44において最新フレームの変位画像に履歴用メモリ46に記録されている変位履歴画像が加算される。このようにして、変位画像が経時的に合成された変位履歴画像は、送受信フレームレートの各時相ごとにフレームレート変換部28に出力され、フレームレート変換部28は、送受信フレームレートの変位履歴画像を表示フレームレートに変換する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象組織を含む空間内に超音波を送受波してエコーデータを取得する送受波部と、 前記エコーデータから対象組織の超音波画像を形成する超音波画像形成部と、 前記超音波画像から、前記対象組織の輪郭を明瞭にした輪郭画像を形成する輪郭画像形成部と、 前記輪郭画像から、前記対象組織の運動を反映させた時系列順の複数の運動画像を形成する運動画像形成部と、 前記各運動画像に対して、そのデータ取得タイミングに応じた色付け処理を施して表示画像を形成する表示画像形成部と、 前記表示画像を表示する表示部と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B8/08 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00
FI (3件):
A61B8/08 ,  G06T1/00 290D ,  G06T3/00 500Z
Fターム (29件):
4C601BB02 ,  4C601DD15 ,  4C601JC09 ,  4C601JC12 ,  4C601JC16 ,  4C601JC21 ,  4C601KK02 ,  4C601KK12 ,  4C601KK37 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB06 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE14 ,  5B057CE15 ,  5B057CE16 ,  5B057CF01 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3045642号公報
審査官引用 (4件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232971   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-112867   出願人:株式会社日立メディコ
  • 超音波断層装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-147959   出願人:株式会社日立メディコ
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