伝動ベルト

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (11件)：前田弘 , 竹内宏 , 嶋田高久 , 竹内祐二 , 今江克実 , 藤田篤史 , 二宮克也 , 原田智雄 , 井関勝守 , 関啓 , 杉浦靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-126267
公開番号（公開出願番号）：特開2009-275781
出願日： 2008年05月13日
公開日（公表日）： 2009年11月26日
要約：

【課題】耐久性を損なわずにベルト本体と心線との高い接着性を得る。【解決手段】伝動ベルトBは、ゴム製のベルト本体10に接着層17を介して心線16が埋設されている。接着層17は、心線を囲うように設けられた1,3-ブタジエンモノマーの20〜90モル%が1,2-付加したポリブタジエンであるを含有する薄層18を有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

ゴム製のベルト本体に接着層を介して心線が埋設された伝動ベルトであって、上記接着層は、上記心線を囲うように設けられた1,3-ブタジエンモノマーの20〜90モル%が1,2-付加したポリブタジエンである1,2-ポリブタジエンを含有する薄層を有する伝動ベルト。

IPC (3件)：

F16G 1/08 , C08F 36/06 , F16G 5/06

FI (3件)：

F16G1/08 A , C08F36/06 , F16G5/06 A

Fターム (8件)：

4J100AS02P , 4J100CA01 , 4J100CA03 , 4J100CA31 , 4J100HA61 , 4J100HC30 , 4J100JA03 , 4J100JA28

引用特許：

出願人引用 (9件)

伝動ベルト補強用炭素繊維コード、その製造方法、およびこれを用いた伝動ベルト
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-354602 出願人：東レ株式会社
ベルト用帆布及びそれを使用したベルト
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-125521 出願人：ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社
接着剤組成物、および繊維材のEPDMゴムへの接着方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-574753 出願人：デイコプロダクツ,エルエルシー

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