特許
J-GLOBAL ID：200903003024586949

現像装置

発明者：
三浦 哲郎

三浦 哲郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-048058
公開番号（公開出願番号）：特開平8-248764
出願日： 1995年03月08日
公開日（公表日）： 1996年09月27日
要約：
【要約】【目的】 トナー濃度検出手段(トナー濃度センサ)と撹拌部材とのギャップを高精度に維持することができ、正確なトナー濃度を検出することができる、低コストで簡単な構成の現像装置を提供すること。【構成】 ケース2内に配置され、複数の撹拌羽根3aを有する回転撹拌部材3と、この回転撹拌部材3に検出面1aが対向するように、トナー濃度検出手段1と、前記撹拌羽根3aに固定され、前記ケース2内面(又は内面構成部材)に接触する弾性材料から成る撹拌部材4を有する現像装置であって、前記検出面1a近傍の前記ケース2内面は、前記回転撹拌部材3の中心軸の方向へ、検出面1aより所定距離だけ突出した凸部7を有している。
請求項（抜粋）：
現像剤を収容するためのケースと、このケース内に配置され、前記現像剤を撹拌するための複数の撹拌羽根を有する回転撹拌部材と、この回転撹拌部材に検出面が対向するように、前記ケースに取り付けられた磁気検出式のトナー濃度検出手段と、このトナー濃度検出手段の前記検出面に対向して前記撹拌羽根に固定され、検出面近傍の前記ケース内面、又は内面構成部材に接触する弾性材料から成る撹拌部材を有する現像装置において、前記検出面近傍の前記ケース内面は、前記回転撹拌部材の中心軸の方向へ、検出面より所定距離だけ突出した凸部を有していることを特徴とする現像装置。
IPC (2件)：
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110
FI (2件)：
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110
引用特許：
審査官引用 (5件)
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