特許
J-GLOBAL ID:200903003082558939

押圧切断装置及び押圧切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378712
公開番号(公開出願番号):特開2004-209675
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】平板状のワークをその表面に付けたけがき線に沿って容易かつ短時間に押圧して折り取り切断することができる押圧切断装置を提供する。【解決手段】少なくとも外周縁付近を球面凹状に形成した支持面13aを有する支持部材13と、その支持部材13に接離可能に対向配置され、少なくとも外周縁付近を球面凸状に形成した押圧面18aを有する押圧部材18とを備える。支持部材13の支持面13a上に平板状のワークWを支持した状態で、押圧部材18を支持部材13側に接近移動させることで、ワークWを押圧部材18の押圧面18aにより支持面13a側に押圧し、その表面に付けたけがき線に沿って折り取り切断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも外周縁付近を球面凹状に形成した支持面を有する支持手段と、 その支持手段の支持面上に平板状のワークを支持した状態で、そのワークを表面のけがき線に沿って折り取り切断するように、支持手段に対して接離可能に対向配置され、ワークを前記支持面に対して押圧するための押圧面を有する押圧手段と を備えたことを特徴とする押圧切断装置。
IPC (2件):
B28D5/00 ,  C03B33/033
FI (2件):
B28D5/00 A ,  C03B33/033
Fターム (8件):
3C069AA02 ,  3C069AA03 ,  3C069CA05 ,  3C069CA11 ,  3C069EA02 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC11
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭58-149021
  • 特開平1-133952
  • 板状脆性材料の切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-214717   出願人:佐藤和郎
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