特許
J-GLOBAL ID:200903003083855147
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136421
公開番号(公開出願番号):特開2009-280543
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】製造に要する時間が短時間であり、アルキレンオキサイド重合時の副生アルキレンオキシド異性化物量の少ない、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法を提供する。【解決手段】アルカリ触媒の存在下で直鎖アルコールにプロピレンオキシドを付加してポリオキシアルキレンアルキルエーテルを製造する際に、直鎖アルコールの活性水素1モルあたりのアルカリ触媒の割合とプロピレンオキシドの割合をそれぞれ特定範囲とし、且つ直鎖アルコールとプロピレンオキシドの付加反応の温度を特定範囲とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルカリ触媒の存在下で直鎖アルコールにプロピレンオキシドを付加する工程〔以下、工程(I)という〕を有するポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法であって、
アルカリ触媒の割合が前記直鎖アルコールの活性水素1モルあたり0モル%超1.5モル%以下であり、
プロピレンオキシドの割合が前記直鎖アルコールの活性水素1モルあたり平均0.1〜5モルであり、
前記直鎖アルコールとプロピレンオキシドの付加反応を130〜180°Cの温度で行う、
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AC43
, 4H006BA02
, 4H006BA29
, 4H006BC10
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BD70
, 4H039CA61
, 4H039CD10
, 4H039CH70
, 4J005AA04
, 4J005AA12
, 4J005BB02
引用特許:
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