特許
J-GLOBAL ID:200903003088914184
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205206
公開番号(公開出願番号):特開2006-132920
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 特にエバポレータとして使用した際の熱交換性能の優れた熱交換器を提供する。【解決手段】 エバポレータ1は、一端部に冷媒入口37を有する冷媒入口ヘッダ部5と、冷媒入口ヘッダ部5の長さ方向に間隔をおいて配置されかつ一端部が冷媒入口ヘッダ部5に接続された複数の熱交換管12とを備えている。冷媒入口ヘッダ部5内を、分流制御壁10によって冷媒入口37を通して冷媒が流入する上部空間5aと、熱交換管12が臨む下部空間5bとに区画する。分流制御壁10における冷媒入口37が形成された側とは反対側の端部に連通穴40を形成する。下部空間5b内に、上部空間5a内での冷媒の流れ方向とは逆向きの冷媒の流れが生じるように、両空間5a、5bを連通穴40を介して相互に連通させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端部に冷媒入口を有する冷媒入口ヘッダ部と、冷媒入口ヘッダ部の長さ方向に間隔をおいて配置されかつ一端部が冷媒入口ヘッダ部に接続された複数の熱交換管とを備えている熱交換器であって、
冷媒入口ヘッダ部内が、分流制御手段によって冷媒入口を通して冷媒が流入する第1の空間と、熱交換管が臨む第2の空間とに区画され、第2の空間内に、第1の空間内での冷媒の流れ方向とは逆向きの冷媒の流れが生じるように、両空間が連通部を介して相互に連通させられている熱交換器。
IPC (6件):
F28F 9/02
, B60H 1/32
, F25B 39/02
, F28F 1/02
, F28F 1/30
, F28F 21/08
FI (6件):
F28F9/02 301Z
, B60H1/32 613C
, F25B39/02 C
, F28F1/02 A
, F28F1/30 A
, F28F21/08 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-300075
出願人:日本電装株式会社
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蒸発器、その製造方法、蒸発器用ヘッダー部材及び冷凍システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165553
出願人:昭和電工株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345620
出願人:松下電器産業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004400
出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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ラジエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254431
出願人:本田技研工業株式会社
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