特許
J-GLOBAL ID：200903003128753324

パチンコ機の入賞装置

発明者：
海老原 昌行

海老原 昌行 について

, 
蛭川 直樹

蛭川 直樹 について


出願人/特許権者：
株式会社平和

株式会社平和 について


代理人 (1件)： 宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-053311
公開番号（公開出願番号）：特開2003-325884
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2003年11月18日
要約：
【要約】【課題】 図柄合わせ遊技の結果で図柄始動入賞部品を入賞し易い形態とし、図柄始動入賞部品への入賞の機会増大化を図る。【解決手段】 特別図柄始動入賞部品5への入賞で特別図柄表示器7による図柄が変動をした後に停止し、確定した図柄が大当たり図柄になると、可変入賞部品11の開閉体21が開放し、係る確定図柄が小当たり図柄になると、特別図柄始動入賞部品5の羽根20が5.6秒間隔で20回又は50回開閉し、また、図柄変動中における始動入賞数は保留記憶手段29に記憶されるとともに保留数表示器10で点灯表示され、始動入賞数が3個のような基準値以下では通常の15秒の図柄変動を行い、始動入賞数が4個以上になると、図柄変動時間が5秒に短縮される。
請求項（抜粋）：
球の入賞し易い形態と入賞しない形態または入賞しにくい形態とに開閉可能な始動入賞部品と、大当たり図柄と小当たり図柄との可変表示可能な図柄表示器と、球の入賞可能な形態と入賞しない形態とに開閉可能な可変入賞部品と、上記始動入賞部品への球の入賞に伴い上記図柄表示器の大当たり図柄と小当たり図柄とによる可変表示を開始した後の大当たり図柄での確定に伴い上記可変入賞部品を球の入賞しない形態から入賞可能な形態に制御するとともに上記図柄表示器の大当たり図柄と小当たり図柄とによる可変表示を開始した後の小当たり図柄での確定に伴い上記可変入賞部品を球の入賞しない形態のままで上記始動入賞部品を球の入賞しない形態または入賞しにくい形態から入賞し易い形態に制御する制御装置と、を備えたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (3件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (6件)：
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-97768号公報(第1頁、特許請求の範囲、第1図)
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-146727   出願人：マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-107059   出願人：株式会社三共

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