特許
J-GLOBAL ID:200903003128951460
情報処理システムおよびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104701
公開番号(公開出願番号):特開2008-262393
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】情報処理システム全体の消費電力を低減する。【解決手段】デバイス状態通知部60は、光ディスク制御CPU50からの通知を受け、デバイスインターフェース部80の動作状態を通知し、デバイス状態検知部20は、デバイス状態通知部60からの通知を検知し、検知結果をホストCPU10へ通知する。ホストCPU10は、その検知結果(デバイスインターフェース部80の動作状態)に応じて、ホストインターフェース部40の動作状態を制御するとともに、ホストインターフェース部40の動作状態をホスト状態通知部30へ通知する。ホストインターフェース部40の動作状態は、ホスト状態通知部30,ホスト状態検知部70を経て、光ディスク制御CPU50へ通知される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルを介して互いに接続された第1および第2の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
前記第1および第2の情報処理装置の各々は、
前記ケーブルの両端のうちいずれか一方に接続され、且つ、電力が供給されて駆動する駆動モードと給電が遮断されて停止する停止モードとを切換可能であるインターフェース部と、
前記インターフェース部の動作状態を他方の情報処理装置へ通知する状態通知部と、
他方の情報処理装置に含まれる前記状態通知部からの通知を受け、当該他方の情報処理装置におけるインターフェース部の動作状態を検知する状態検知部と、
当該情報処理装置におけるインターフェース部を介して他方の情報処理装置との間でデータを送受信し、且つ、前記状態検知部による動作状態の検知結果に応じて当該情報処理装置におけるインターフェース部の動作状態を制御するCPUとを含む
ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 332B
, G06F13/10 340A
Fターム (7件):
5B011EA02
, 5B011EB07
, 5B011LL06
, 5B011LL12
, 5B011LL14
, 5B014EB04
, 5B014FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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